「法の道はまことにきびしい。欲望が一つでもあると至聖にとどくことはできない。針に糸を通すのに、一つでもケバがあったらだめだ。ギーターのなかで、クリシュナ神がアルジュナにおっしゃっている――わたし(神)のところに来ようと思ったら、八大神通力の一つでも持っていてはだめだ、と。
どうしてか、わかるかね? 神通力などを持っていると、人間は必ず高慢になる。高慢、増上慢、これが神を忘れさせるのだ。超自然能力とか霊能力とか、ああいうものにとらわれていたら、迷妄から脱けることはできない。我執が深まるばかりだ」
――ラーマクリシュナ
思い出して
心の中のあのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナの笛の音が
正しく生きなさいと 歌っているよ
僕がついているからと ほほえんでるよ
花咲き乱る あのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナが美しい
孔雀の羽 揺らして 遊んでいるよ
鈴の音 響かせて 踊っているよ
心の中のあのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナが麗しい
早く思い出してと 叫んでいるよ
一緒に遊んでいた 至福の日々を
顔を上げれば あの空いっぱいに
今日もクリシュナが愛おしい
誰も憎まないでと 叫んでいるよ
すべては僕なんだよと ほほえんでるよ
耳を澄ませば あのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナの笛の音が
正しく生きなさいと 歌っているよ
僕を思い出してと ほほえんでるよ
どうしてか、わかるかね? 神通力などを持っていると、人間は必ず高慢になる。高慢、増上慢、これが神を忘れさせるのだ。超自然能力とか霊能力とか、ああいうものにとらわれていたら、迷妄から脱けることはできない。我執が深まるばかりだ」
――ラーマクリシュナ
思い出して
心の中のあのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナの笛の音が
正しく生きなさいと 歌っているよ
僕がついているからと ほほえんでるよ
花咲き乱る あのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナが美しい
孔雀の羽 揺らして 遊んでいるよ
鈴の音 響かせて 踊っているよ
心の中のあのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナが麗しい
早く思い出してと 叫んでいるよ
一緒に遊んでいた 至福の日々を
顔を上げれば あの空いっぱいに
今日もクリシュナが愛おしい
誰も憎まないでと 叫んでいるよ
すべては僕なんだよと ほほえんでるよ
耳を澄ませば あのヴリンダーヴァンで
今日もクリシュナの笛の音が
正しく生きなさいと 歌っているよ
僕を思い出してと ほほえんでるよ