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2014年9月14日日曜日

ありのままの世界

この世界のあらゆるものは、互いに依存しあって存在している。何ひとつとしてそれだけで孤立しているものはない。だから、この現象の世界には、そのものという固定した実体をもつものなど、一つもないのである。

ところが、私たちは言葉を使ってこの現象の世界に名前をあたえようとする。あれは山であり、あれは木であり、これは私であるというように。そのこと自体はこの現象の世界にあらわれている、ありのままの差異をとらえようとする根源的智慧の働きのあらわれであると考えることができる

しかし、いったん名前があたえられると、それだけで山や木や私が、何か固定した実体をもっているように思えてくるのである。言葉を口に出して言わなくとも、それが心にひらめいた瞬間、私たちは世界を固定してとらえる危険に踏み込んでしまう。でも固定した「私」なんていったいどこにあるのだろう。どこからが山で、どこで山が終わるというのだろう。

2014年8月7日木曜日

発菩提心

いったん自分の心に植えつけはじめた発菩提心の種子をそこねることなく、それをぐんぐんと大きく成長させていくために、この発菩提心の修行は、いつでもどこでも、しょっちゅう続けていなければならない。そのやり方は、こうだ。

2014年2月18日火曜日

ギャルセイ・リンポチェが修行者たちに

過去の出来事に想いをはせたり、これから起こるかもしれないことを、ぼんやり考えているうちに、いつしか心はそちらの方にさまよいでてしまう。そんな時には、ギャルセイ・リンポチェが修行者たちにあたえたこんな忠告を思いだして、心をひきしめるといい。

2013年6月26日水曜日

グル・リンポチェのマントラの意味

グル・リンポチェのマントラの意味



オーム・・・・・・・・ブッダの身体の種字

アー・・・・・・・・・ブッダの言葉の種字

フーム・・・・・・・ブッダの心の種字

ヴァジュラ・・・・『金剛』――――法身(ブッダの究極の本質)

グル・・・・・・・・『導師』――――鏡に映しだされる像。報身(ブッダの清らかな形)

パドマ・・・・・・・「蓮」――――純粋さ。化身(普通の生き物が知覚するブッダの身体)

シッディ・・・・・・一般的な、また特別の成就

フーム・・・・・・・「与えてください」あるいは、「真実のままにあれ」という祈り

(出典:「心の治癒力」トゥルク・トンドゥップ)

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