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2014年8月2日土曜日

自我の術策


 エゴの屈折した専制に終わりをもたらすために、私たちは精神と霊性の道を歩むのである。だが、自我の術策は数限りなく、あらゆる局面で、それから逃れようとする私たちの思いをくじき、ねじ曲げる。真理は単純であり、教えは極めて明快である。にもかかわらず、人が真理と教えに触れて動き始めるや否や、自我は自分の存在が脅かされたことを知って、真理と教えを複雑でわかりにくいものに変えてしまう。そういう例を私は何度も深い悲しみをもって見てきた。

2014年6月5日木曜日

【おすすめの本】ロンチェンパー安らぎを見つけるための三部作ー心・瞑想・驚くべきこと

↑ロンチェンパの『安らぎを見つけるための三部作

【本の概要】

今日ご紹介するのは、チベットの聖者ロンチェンパの本です。
ロンチェンパはチベット仏教ではとても有名な聖者で、経典が欧米から広まったようですが日本ではまだまだ経典が多くは出回っていません。しかしこの本は、海外から本を取り寄せて、わかりやすく日本語にアレンジした本となっていて、とても貴重な本です。(オリジナルな本なので本屋さんでは販売されていません。)

2011年12月10日土曜日

月に願いを

今の時期、「ラーフ※インド神話に登場する凶兆の」の影響を受けている時期で、特に気を引き締めて、修行に励まなきゃならいと知ったのですが、

2010年3月13日土曜日

心を訓練するための八つの詩




如意宝珠にもまさるすべての衆生の最高の幸福を実現しようとの決意をもって、いつも彼女たち(母なる衆生)を慈しむことを学べますように。

いつであれ、他者と交流するときは、自分自身を最も劣った者と見なし、自らの心の奥底から、他者を優れた者として慈しむことを学べますように。

あらゆる行為をするときに、心の中でよく吟味することを学べますように。
自分と他者を危機に陥れる思いが起こったならば、すみやかに断固としてそれに立ち向かい、退散させることができますように。

性根の悪い人たち、悪行や苦しみによって強くさいなまれている人たちを大事にすることを学べますように。
あたかも貴重な宝を見いだしたかのように。

他者が妬みから悪口、中傷などをもって私を不当に扱うときも、損失はすべて私が引き受け、勝利は他者に与えることを学べますように。

自分が大きな期待をもって尽くした人が理由もなく私をひどく傷つけるときも、すばらしい心の導き手として、その人を見なすことを学べますように。

要するに、直接的にも、間接的にもあらゆる手助けと幸福を、我が母なるすべての人々に例外なく与えることと、我が母なる人々のあらゆる危害と苦しみを謹んで私が引き受けることを学べますように。

これらすべての心の訓練が、八つの世間的な関心物の垢によっては汚されないことを学べますように。
また、あらゆる現象は幻のようであると理解することによって、執着の束縛から解放されますように。


この書籍!

『心の訓練』 上・下巻 ヨーガスクールカイラスの本
心の訓練 上巻
心の訓練 下巻
秘密に伝えられていた「トンレン」の奥義を、ハンセン病の患者に教えたチベットの聖者「チェカワ」。
その後、『心の訓練に関する七つ要点』として多くの人にこの実践方法を伝えたそうです。

この本は、上記の本文と、勉強会の内容の記述したもので、初めて読んだ時、「慈悲」について高度な内容なのに、非常にわかりやすくて具体的な実践方法で、驚きました。そして、まるで実際に勉強会に参加しているかのように学べて面白かったです。「トンレン」を知りたい方や、慈悲、仏教を学んでいる方にも是非おすすめしたい一冊。


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2009年12月28日月曜日

十二縁起とは―昇順、降順で考えると良い

12縁起ってすごく重要な気がする。
わたしにとって、思索の最大のテーマである。

これは魂のプロセス、苦しみの原因というか、カラクリですよね。

ウィキではこう書かれている。

  1. 無明(むみょう、avidyaa) - 過去世の無始の煩悩。煩悩の根本が無明なので代表名とした。
  2. 行(ぎょう、saMskaara) - 志向作用。
  3. 識(しき、vijJaana) - 識別作用
  4. 名色(みょうしき、nama-ruupa) - 物質現象(肉体)と精神現象(心)。
  5. 六処(ろくしょ、SaD-aayatana) - 六つの感覚器官。
  6. 触(そく、sparSa) - 六つの感覚器官に、それぞれの感受対象が触れること。
  7. 受(じゅ、vedanaa) - 感受。
  8. 愛(あい、TRSnaa) - 渇愛。
  9. 取(しゅ、upaadaana) - 自分の求めるもののために馳求する位。
  10. 有(う、bhava) - 存在。
  11. 生(しょう、jaati) - 生まれること。
  12. 老死(ろうし、jaraa-maraNa) - 老いと死。



特に、昔疑問に思ったのが「行」。
いろいろ読むと、これって、つまりカルマのこと?って。
そうです。分かりやすくいうと、要するにカルマだって先生のお話で知ったときは、スッキリ、爽快!疑問が解けて腑に落ちた。

でも本当に分かるには、やっぱり悟るしかないですが、思索するのもまた楽しい。


【理解を深めるお話】

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