ナレンドラはまた歌った――
真実なるシヴァ おお、我が胸に麗しく輝き
日ごと夜ごと あの歓喜の海に われ沈むは
ああ それはいつの日か 主よ、哀れみたまえ
限りなき智慧として 主よ
私の魂に 入りたまえ。
すると、騒がしき心は、鎮まりて
あなたのお姿に言葉を忘れ、
あなたの御足の下に避難所を見いだすでしょう。
平安なるシヴァ 二つとなき王の中の王の御足に
我がすべてを 捧げ尽くしてこそ
この人生を生きる光栄あり
かくも力強き言葉と 天上の歓喜を
この身のままに 主より受け
罪けがれ ことごとく清められ
主の光に会いて 闇は素速く逃げ去る
私のハートの大空に、おお主よ、あなたは
至福に満ちた不滅の存在としてお昇りになる、
そして、チャコラ鳥が、月の昇るのを見て、喜びに踊り回るように、
私もまた、あなたがお現れになると、
天上の幸福に満たされるでしょう。
ああ、北極星のごとく 胸に燃える信念を
さらに燃え立たせて、哀れなる友を慰め
昼も夜も終わりなき歓喜に浸り
あなたを得ては 私自らを全く忘れるでしょう。
ああ、それは、いつの日か――
続く者なき唯一者であるあなた、まったき平安、王たちの王、
あなたの愛しい御足のもとに、私は我が生命を捨て、
そのようにしてついに、人生の目標に達するでしょう。
まだ地上にいる間に、天上の至福を楽しむでしょう。
他のどこに、これほど得難い恩恵があろうか。
そのとき私は、清くけがれのないあなたの栄光を見る。
光から闇が逃げるように、私の最も暗い罪も、
あなたの暁が近づけば、私を見捨てるでしょう。
ーヴィヴェーカーナンダが歌った歌